昔から行列店で有名
やはり二郎系より家系が
無性に食べたくなる葵井さんです。
大体週1位がちょうどいい。
それ以上食べると、塩分が気になっちゃうし。
だってさー、スープまで飲み干すんで。
でね昨日の夜、仕事帰りにどこ行こうかなーって
検索してると、あることが判明しました。
意外と閉店時間が早い!
幾つかお店をピックアップしたんだけど、
閉店時間が21時、22時のお店が多数。
その他、休みが火曜日、水曜日も多い気がする。
気のせいかな?
昨日の鑑定所の閉店時間は21時。
行きたかった家系の閉店時間が21時。
ダメじゃん!
22時閉店のお店だと間に合うかわからない、
ラストオーダーが何時かもわからない。
ってことはもっと遅くまでやっている家系を探すしかないんですねー。
でもって、帰る途中からちょっと外れるけど、
深夜1時までやっている家系がありました。
杉田家さんです。
お店の上の看板の写真を撮ろうと思ったけど、
めっちゃ赤い看板か光ってうまく撮れそうになく、
入り口前の看板撮ったけど、
植木で”家”が見えなくてさーせん。
こちらのお店、家系ラーメンの中でも有名ですが、
葵井さんが昔、物流関係の仕事をしていた時に、
大型トラックのドライバーさんが、
”いつも行列ができている”
って言ってた。
もう10年以上前だけど、
今でも人気があるってすごいですね。
でもって、お店に着いたのが
21時半過ぎ、外に6~7人位並んでいたかな?
先に食券を購入して、10分位
外で並びました。
着丼
注文は、ラーメンとライス。
店内に入ると店員さんが厨房に4人、
案内人が1人。
厨房の2人は見習の外国人でしょうか?
身だしなみもしっかりしていて
印象はよかったです。
味の好みはいつも通り、
”味薄目”で注文。
でもって、店員さんが
『ライスは白とまぶしどちらでしょうか?』
だって。
???
一瞬何のことかわからなく、
7秒考えた後に、
『まぶしで』
と返答しました。
普通の白いご飯ではなく、なんかトッピングされた
ご飯がでてくるのかな?
1分後、『まぶし』が到着。
白米の上に、細かいチャーシューと玉ねぎを
しょうゆベースで味付けして
きざみのりがかかっていますね。
さらに待つこと4~5分。
無事着丼しました。
喰らう
ビジュアルは、”THE 家系”で、
吉村家より器が大きいですね。
多くの家系の器って、小さいんですよ。
ってことは、スープの量も少ない。
あっという間に食べ終わっちゃう。
物足りなさがあるけど、
たっぷりとスープが入れられています。
個人的にかなりの高評価です。
スープを一口飲むと、
口いっぱいにやさしい豚骨スープが
広がります。
すごく飲みやすいんですが、
豚骨感が強め、しかもしつこくない。
続きまして、
麺リフト~。
おなじみの酒井製麺で、
平べったい面で、モチモチした触感で、
美味しいです。
やはり麺の硬さは”普通”が一番いいと思います。
ちなみに6人位同時に麺を茹でていたけど、
葵井さんだけが麺の硬さが”普通”で、
一人が”バリ硬”、その他の方は”硬め”でしたね。
みんな大好きチャーシューをリフト~。
脂身も少なく、歯ごたえがあり、
噛むとスモーク感が口の中に広がります。
ほうれん草はちょこっとで、ちょっと残念。
途中で味変です。
もちろんニンニクですが、2種類ありました。
粗いすりおろしにんにくを少々、
レンゲにスープと麺をin the マウス!
食欲がそそり、旨みが口いっぱいに広がります。
もう一つが、
緑色のすりおろしにんにく。
なんで緑色なのかなーって思って調べてみると、
”行者にんにく”っていうやつです。
ちょっと辛みと香りが強いかな?
こちらもレンゲにスープと麺を
悪の道という名のin the マウスへ。
同じくお腹の中が活性化します。
先ほどの”まぶし”の上だけ食べて、
スープにしっかり付けたのりを
ローリングしてパクッっと一口。
やはり、家系ラーメンにはライスがマストです。
食すこと10分位。
無事完食。
感想は?
正直な感想として、
吉村家と杉田家、ほぼ同じラーメンです。
まぁ、直系だから当たり前っちゃ当たり前だと思うけど、
逆に味が違いすぎたら直系じゃなくなっちゃうよね。
しかし杉田家の方が食べやすい感じかな。
また、器が大きくスープをたくさん頂けるのは嬉しいです。
食べやすいってことは、自分なりにアレンジできそうなので、
幅広い年齢で支持されるでしょう。
また作りも丁寧な感じがしたのと、
営業時期も朝5時から深夜1時までだから、
食べたいときに足を運びそうです。
吉村家の行列はハンパないので、
杉田家の方に出向くことが多くなりそうだな。
そんなかんじでまた~。
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